miwapottery マゼコゼでは初めての展覧会 静かな中に凛としながらも暖かみのある形と色の作品が並ぶ 「冬の銀河と器たち」 タイトル通りの器たちが並ぶ。 冷たい空気の中でmiwaさんのカップでスープ飲みたい! そんな気持ちになる器がいっぱい並んでいます。 ぜひおでかけくださいね。 12月8日〜27日 12時〜17時open 作家在廊日 8日と15日 期間中のお休みは 12日、16日、22日 おまちしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by cafe_mazekoze
| 2018-12-09 20:34
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台湾の女の子 Annちゃん。 出会いはつい最近だけど、いろんな共通の知人がいて、いろんな人を繋いでくれる女の子。 そんなAnnちゃんが1年かけていろんな場所や人と出会い、それぞれの場所での思い出をドローイングに残す。 日本って、こんなに素敵だったっけ?ってAnnちゃんのドローイングを見て思う。 そして、日本人って、こんなに優しかったっけ?って彼女のドローイングを見て微笑む。 Ann's present 12.2−12.6 12:00−17:00 open たくさんのご来廊おまちしています。Annちゃんは期間中ずっと在廊です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() #
by cafe_mazekoze
| 2018-12-03 21:57
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四辻藍美さんのアイヌ刺繍展「一本の縄から始まる 2018・秋」も残すところあと4日となった。 今回も四辻さんはいろんな素材にアイヌ刺繍を施している。 この素材には刺繍しずらくて、とてつもなく時間がかかったのでは?と思うような素材に今回も刺繍がされている。 いつもながら本当にチャレンジャーな藍美さん。 白い生地に白い糸で刺繍をする。シルクの糸や綿の糸。針を通す生地、糸、その素材の違いで凹凸の違いが出る。ちょっとしたことなんだけど、それだけで全体の装いは一気にかわる。美しさができる根源はそこなのかなと思う。 私は長野市にいま住んでいて車で40分ぐらい走ると黒姫と呼ばれている地域に行くことができるのだが、黒姫に行くといつも霧がかかっていて景色が曖昧。その曖昧な感じがとっても綺麗で、霧の中で見る景色がすべてぼんやりなんだけど本当に美しいなと思う。 この作品が本当に美しいと思うのはなぜなんだろうと思うと、そんな霧の中の景色が浮かんできて、その曖昧な世界に連れて行ってくれるからかなと藍美さんの作品を見て思う。曖昧なもののなかに、じっと目をこらしてみると無数のものがあふれていて、それは生命力にあふれていて、エネルギーを感じさせてくれる。そんなことを思い起こさせてくれる作品がならんでる。四辻さんのアイヌ刺繍の世界。ぜひ見にいらしてください。 四辻藍美アイヌ刺繍展「一本の縄から始まる 2018秋」 11月30日まで。 ![]() #
by cafe_mazekoze
| 2018-11-27 16:59
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![]() ![]() 四辻藍美さんのアイヌ刺繍展が今年も始まった。 ミクロの世界にどんどんはいっていくような、そんな感じを漂わせる藍美さんの新作。 7つの額に入った連作はアボリジニの作家さんが描いた「牛の井戸」からヒントを得たと藍美さんは言っていた。 かつて私も西オーストラリアを旅行したときに訪れたフリーマントルというところにある刑務所で その独房に描かれた絵のなかにアボリジニの人が描いた絵があった。 その絵はいまもずっとどこかしら自分の記憶のなかに残っていてふとしたときに現れる。 記憶の断片のミクロの世界。 それはどこか遠い未来に通じていて、また原点にもどってくるような懐かしい世界。 知っているようで知らない世界。 また一歩、アイヌのことについて知りたくなった。 そして、もっともっとアイヌのことを知れば、人というものについて知ることができるのだろうなと思った。 四辻藍美 アイヌ刺繍展 「一本の縄から始まる 2018年秋」 11月5日〜30日(期間中のお休みは11、17,18,26日) 12時〜5時まで ![]() ![]() #
by cafe_mazekoze
| 2018-11-08 14:16
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7日から始まる直井保彦写真展「隣人台湾」。 台湾は近くて遠く、その距離感が自分のなかでもいまひとつつかめない。 今回の直井くんの写真を見ながら、彼のコメントを読むと、そこには全く自分がしらなかった台湾が見えてくる。 先住民族の一つであるタオ族、セデック族、その歴史のなかで必ず日本人が関わっている。 直井君が写しだす隣国台湾に住む先住民の人たちの姿は優しい。過去の歴史を知れば知るほど 隣人台湾の人たちの優しさを思い知る。写真一枚一枚に直井くんの思いが書かれたメモがそえてある。 遠くて近い隣国台湾。 そんな隣人の優しさに包まれた展覧会。ぜひ見にいらしてください。 直井保彦 写真展 「隣人台湾」 10月7日〜25日(期間中の9日、13日、14日、21日お休み) 12時〜5時までopen ![]() ![]() ![]() #
by cafe_mazekoze
| 2018-10-06 23:25
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信州・善光寺の門前まち…長門町。
2009年の春から、古い倉庫だった蔵を改装しつつ(現在も進行中)、ここに *住みながら…家族で住んでいます。 *つくりながら…アート(美術)活動、『自分でつくること』に関するあれこれが私達の仕事 cafe・MAZEKOZEのとなりが、制作アトリエです。 *カフェ…cafe・MAZEKOZEの企画と運営をしながら。 …あれやこれやのマゼコゼ暮らし。 ◆RIKI-TRIBAL◆ (リキトライバル) 私達が仕事する際の屋号です。カフェ マゼコゼもリキトライバルの仕事の一つ。持続可能(サスティナブル)な暮らしをテーマに活動しています。 *アートワーク ・アートワークショップの企画運営 ・店舗、住宅、庭などに関する様々なデザイン設計から制作・施工まで。 「つくる」ことに関することなら、なんでもご相談ください。 基本的に、営業時間とか、休日は定まっていません。 ■お問い合わせは、 カフェ・マゼコゼまでどうぞ。 E-Mailは、 rikitribal@yahoo.co.jp *RIKI-TRIBALのHP http://www.geocities.jp/rikitribal/index.html ◆PlanterCottage◆ (プランターコテッジ) RIKI-TRIBALが、東京都国立市の住宅地の一角で1999年に開始したアートプロジェクト、「共同の場づくり」。 ※2012年5月末日を活動を終えました。 活動の記録として、Blogは継続してご覧いただけます。 *PlanterCottage Blog http://plantercot.exblog.jp/ 記事ランキング
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