昨日&今日の2日間、マゼコゼをお休みにして読書の森に出かけていった。
「原発被災地になった故郷への旅」の上映会と作家さん志賀泉さんのトークがあったのと、「愛しの小屋展」が最終日だった。 上映会で考えさせられたことは様々だと思うけど、作家さんも参加者も読書の森という空間で同じ時間を共有できたこと。夜の上映会と変わって朝のまぶしい光のなかヤギやロバの声をききながら、どうらくオルガンからも音楽が流れてきたり、ある人は木陰で休み、ある人はおいしいものを食べ、みんなこうやって生きているんだなと感じる時間。なんて素敵なところなんだろうとつくづく思った。 今回どうらくオルガンを初めて居合わせた人たちと一緒にひかせてもらった。 生き物のようなオルガン! こんな経験は初めてで、自然と音が溶け込んでいて本当に綺麗だった。 あー、愛しの「読書の森」。 帰ってきたばかりなのに、また行きたい。あこがれの場所である。 ![]() ![]() 読書の森へ出かける前に作ったサンドイッチ。なんだかいいことありそうな顔。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by cafe_mazekoze
| 2014-06-01 20:23
| 出会ったコト・ヒト・モノ
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●マゼコゼ?
信州・善光寺の門前まち…長門町。
2009年の春から、古い倉庫だった蔵を改装しつつ(現在も進行中)、ここに *住みながら…家族で住んでいます。 *つくりながら…アート(美術)活動、『自分でつくること』に関するあれこれが私達の仕事 cafe・MAZEKOZEのとなりが、制作アトリエです。 *カフェ…cafe・MAZEKOZEの企画と運営をしながら。 …あれやこれやのマゼコゼ暮らし。 ◆RIKI-TRIBAL◆ (リキトライバル) 私達が仕事する際の屋号です。カフェ マゼコゼもリキトライバルの仕事の一つ。持続可能(サスティナブル)な暮らしをテーマに活動しています。 *アートワーク ・アートワークショップの企画運営 ・店舗、住宅、庭などに関する様々なデザイン設計から制作・施工まで。 「つくる」ことに関することなら、なんでもご相談ください。 基本的に、営業時間とか、休日は定まっていません。 ■お問い合わせは、 カフェ・マゼコゼまでどうぞ。 E-Mailは、 rikitribal@yahoo.co.jp *RIKI-TRIBALのHP http://www.geocities.jp/rikitribal/index.html ◆PlanterCottage◆ (プランターコテッジ) RIKI-TRIBALが、東京都国立市の住宅地の一角で1999年に開始したアートプロジェクト、「共同の場づくり」。 ※2012年5月末日を活動を終えました。 活動の記録として、Blogは継続してご覧いただけます。 *PlanterCottage Blog http://plantercot.exblog.jp/ 記事ランキング
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