カテゴリ:森とか山とか( 16 )

アドベンチャー

いま夫が関わっている「ずくなし建築プロジェクト」は、家づくりを通していろんなことを皆で考え、つくり、実践していくプロジェクトとして、ゆっくりながらも確実に動いている。
私もこのプロジェクトなるべく参加したいと思っていて、ミーティング以外で木の伐採作業の見学や昨日の木の皮はぎ作業に参加したりした。
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まわりを見渡せば、私の場合セルフビルドで家を建てた友達は3人いるけれど、最初から仲間と一緒につくるという家づくりは私の知っている限りでは今回が初めて。
毎週のミーティングから始まり、いろんな作業の見学に行く日や皆で作業を実践してみる日がこれからも続く。
セルフビルドで家を建てた友達の一人は自分の家づくりを他人に全てまかせるのは不安だと前に言っていたのが時々頭をよぎる。しかし、たいていの人は全て他人に家づくりはまかせてしまう。
実際、プロとアマの違いって何だ?って話も彼とはよくする。自分の感覚、決断に自信がもてれば、実際には何だってできる。でも、自分の感覚や決断に自信を持てる人はそうたくさんはいない。そんなことを考えると、仲間といろんな感覚を共有して、物事を決断していくというのは自分なんかに置き換えると、とても理想的だったりする。

自信を持つには勇気がいるし、その勇気を持つには周りの人の手助けが一番頼りになる気がする。
そんなことを毎回このプロジェクトで感じながら、ゆっくりゆっくり進んでいっているのが、すごく素敵だと思ったりしている。

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by cafe_mazekoze | 2013-09-16 12:38 | 森とか山とか | Comments(0)

憧れの地

夫の父は戸隠方面の出身なので親戚は戸隠方面の山に住んでいる。
昨年、親戚のおばあちゃんが戸隠で一人暮らしをしていたのだが、足が悪くなり、とうとう戸隠の家から町におりてくることとなった。
そのおばあちゃんが住んでいたお家は、私の中では憧れのおうちで、車の免許がペーパーじゃなかったら、すぐに借して欲しいと話をもちかけていること間違いなし。畑や庭の感じがとてもよくて、いい感じにさびれていて、いかにも山のおうちのといった感じ。
そして、こういうお家には必ずといっていいほど、おばあちゃんが一人暮らしだ。
女性はたくましいというけれど、山に行くたびにそれは本当だと確信する。

長野に暮すようになってから、山に暮す人の生活をよく目にするようになった。
憧れはずっと変わらないけれど、自分にはまだ無理なんだろうと5年たっても思っている。
でも、ずっと憧れているのも事実。
山に暮している人は皆ほんとうに素敵だ。質素で美しい生活をしていると思う。
ちょっとでも、そういった生活に近づきたいと山通いはこれからも続く。

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   まだ年長さんの頃の娘と戸隠の奥社へ まだこの頃は木の中に入れた
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   おばあちゃんち
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by cafe_mazekoze | 2013-08-07 23:33 | 森とか山とか | Comments(0)

夏休み

長野の夏休みは短い。
あと10日しかない。あっという間に毎年終わってしまう。
しかも、娘は合唱団に入っていて、なんやかんやとほぼ毎日学校に行っている。
ラジオ体操も自主的に休みに入ったとたんやり始め、今日までほぼ毎日やっていた。
学校に行っているときより朝は早起きで、昼寝などもしたりして健康的。
そんなわけで親も早起きにならざるおえなくて、早寝早起きがこのところ続いている。

夏休みはもっと長くていいんじゃないかと長野に引っ越してきて1年目は思ったけれど、長野の夏を考えると期間はちょうどいいのかもしれない。
長野の夏は思っていた以上に短い。

今年の夏に思ったことは、猛暑のときに1週間ぐらいキャンプをするというのがベストということ。
今住んでいる門前では夜に温度が下がるといってもしれていて、猛暑のときはやはり寝苦しい。
そんなことなら、仕事終わってからテントを持って夜はキャンプというのもありだと思った。

娘の学校はちょうどキャンプ場などがある飯綱高原の方からも子どもが通っている。学区が広範囲なのがおもしろい。バスで毎日通っている子どもたち。そう考えれば、夜はテントの我が家に帰ると考えればいいんだよなーと、本気で思った。
来年、たぶん実行できると思う。料理はロケットストーブでできるしね。
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by cafe_mazekoze | 2012-08-10 10:38 | 森とか山とか | Comments(1)

エネルギー

この土日は夫が講師をつとめている土曜学校のキャンプがあった。
飯綱のキャンプ場にテントを持参して出かけていった。
今回のキャンプ、ソーラークッカーを試してみると夫が言っていたので、とても楽しみにしていた私。
子ども以上に、興味深々。
太陽光を利用してのソーラークッカー。
うちにある土鍋は色も黒だし、実際どんなふうに炊けるのか?試してみたいと持参。
できあがりは、びっくりするほどうまくいき、ソーラークッカーの威力に驚いた。
エネルギーのこともっと勉強して自然のエネルギーをもっと利用して目指せ脱電気!と大声で叫びたいぐらい美味しくできた。(笑) 本当に美味しい。なぜ今まで試さなかったんだろう?
ソーラークッカーはセッティングさえして、時間をちゃんとはかれば、シンプルな料理だったら完璧にできる。
土鍋で炊いたご飯も野菜の蒸し焼きも、すべて美味しくできた。

キャンプに参加していた男の子で夏休みの自由研究にソーラークッカーを作るのをテーマにしている男の子がいた。いろいろ実験しながらのキャンプ。
私もこういった題材だったら、自由研究できるのになーと自分の小さいころをふりかえる。
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  何を燃料として使うか?そろそろ考える時代だね
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   キャンプ場にあったレンガでロケットストーブ製作
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    太陽熱 すごいパワー
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by cafe_mazekoze | 2012-08-06 10:10 | 森とか山とか | Comments(0)

今週に入ってからずっと雪!
今年の冬は雪が少ないと娘はがっくりきていたが、このところ雪がふっていて嬉しそう。
そして、今日の夜あたりから少し積もりそうだ。
雪が積もった朝は妙に静か。
朝雪が積もっているというのがカーテンを開けなくてもわかる。
寒い日にお気に入りのブログをコーヒーをすすりながら朝見るのが日課の私は、特に寒い日に見るお気に入りのサイトというのが決まっている。
それはロシアに在中の女性のブログで、毎日の日記にはまずその日の温度から書かれている。
50度→43度などといつも書かれているが、もちろん終日氷点下である。
そして、ロシアならではのスープなどの手作りの料理の写真がでていて、気持ちがもりあがったりする。
キッチンそのものが冷凍庫といった感じで、かなりつらいだろうと思いながらも、写真からはホカホカの暖かい料理といったものが伝わってくる。

私は寒いのは嫌いなのに、寒い国での生活への憧れだけはいつまでたっても消えない。

実際には寒いところで生活していくのは本当に大変だというのは知っている。
我が家の場合ですら薪に関して夫が毎朝割ってくれているから、なんとかなっているけれど自分で朝から割るとなると1本割るにもどれだけ時間がかかるのだろう?

寒いところで暮らしていくには、、丁寧に暮らしていかなくてはいけなくて生活そのものに時間がかかる。
そんな暮らしが自分にもいつかできるのだろうか?
雪の日はいつもそんなことを考える。
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 久しぶりに作ったハンガリー風シチュー ヨーグルト混ぜてパプリカパウダーは忘れずに
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by cafe_mazekoze | 2012-01-31 17:29 | 森とか山とか | Comments(0)

1月1日の冬

1月1日、元旦。
家族そろって戸隠神社に出かけた。
「境内へのペットの連れ込みはご遠慮願います」の掲示。
私とピスは、おとなしく、境内には足を踏み入れずに鳥居の手前からお参り。
その後、ピスが雪の中を思いきり駆け回われる場所…奥社への入口からもう少し先にある美しい森へと移動した。

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時折、1月とは思えない麗らかな太陽の日差しが射しこむ森は、もう少しで春が来てしまうのではないかと勘違いしてしまうような陽気。
もちろん、このあたりの厳冬期はこれからが本番。
もうしばらくすれば、今ある雪の上にたくさんの雪が降り積もり、私たちの歩いた足跡も、娘が大の字に寝転んだ後も、小さな川の流れも、音も、みんな雪の下に隠されてしまう。

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見慣れた景色が途端違って見える不思議。それは雪がもたらしてくれる魔法。

私のあこがれの冬。
トーベヤンソンが『ムーミン谷の冬』の中で描くムーミン谷の冬。
一日中、沈むことの無い太陽…白夜に照らされ輝く白い森。

おしゃまさんはムーミントロールに冬を教える…。
「この世界には、夏や秋や春にはくらす場所をもたないものが、いろいろといるのよ。みんな、とっても内気で、すこしかわりものなの」

きっと戸隠の冬の森にもそんなものたちがいるからだろう…自分も冬が好きなのは。

                    小池マサヒサ 記

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by cafe_mazekoze | 2012-01-03 20:35 | 森とか山とか | Comments(0)

雪山へ

雪が積もったらピスを雪の山に連れてゆこう…と娘と約束をしていた。
ほんとうは先週にはその約束を叶えるつもりだったのだけれど、自分が入院してしまっこともあり、自分の退院祝いも兼ねて娘とピスと一緒に雪の積もった山へと向かった。

雪山とは言っても本格的に登山するような雪山ではないし、雪のある平坦な森をちょっとだけ散歩する程度。
このあたりは例年に比べると積雪は少ない。
それでも、白い雪で一面が覆わてできる地面の起伏、地面の白と空の白を繋ぐように伸びる木立、時折空から舞い落ちてくる雪…静寂…雪の匂い、それらどれもが、冬の森ならではの美しさを際立たせている。
どの季節の山も森もそれはそれで美しい。
でも、雪に覆われた冬の山、冬の森の美しさは私にとっては別格だ。

一か月前に同じ場所に来た時は、まだ秋の気配も残っていからだろうか…地面の匂いを嗅ぎながらウロウロしていたピス…。

雪の上に出たとたんに駆け出していた。

                                       小池マサヒサ 記

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by cafe_mazekoze | 2011-12-31 12:28 | 森とか山とか | Comments(0)

今の季節

夫が漢方医の先生から「腎臓の機能がおちているからアケビを食べなさい。」と言われたことをみんなに話すと、先週からみんながアケビをお土産にお店に来てくれる。(アケビがお土産って粋だなー)
本当にありがたいことだ。
それにしても、長野はアケビ大国では?と思うぐらいアケビが食べたいと言えば、みんな持ってきてくれる。これって、他の県でもそうなんだろうか?

アケビの形は不思議なもので、ちょっとグロテスクでもあるけど、魅力的。
そして、最近はポーポーもいただいて、ちょっと感動。
初めてポーポーの話を聞いたのは東京に住んでいたとき。近くの粋なカフェ木馬さんで、ポーポーの話を聞いた。木馬さんで出てくるお料理は全て独創的でとても素敵だった。そして料理もデザートも全てがみんなの好奇心をそそるものだった。あー懐かしい木馬さんの料理。

そして久しぶりに会ったポーポー。
そして、そのお味は「マンゴーそのもの」。
美味しい!

アケビもポーポーも、なんとなく不思議な形をしていて、じっと見ているとアーヴィングペンの写真を見ているような気になってくる。

かなりプリミティブなもの、原種に近いものって、そのものの力が違うんだなーと、これらの果実を見て思うのだった。腎臓の機能があがってくれますようにと祈りながら、アケビのたくさんの種を吹き飛ばす。(笑)

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           果物カフェっていうのもいいなー
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     ポーポーは、熟れてくると甘味がでてきて美味しい!
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     おまけ
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by cafe_mazekoze | 2011-10-14 17:02 | 森とか山とか | Comments(0)

明日、あさっては黒姫「はらっぱのーと」

以前、このブログでもお知らせしましたが、明日、あさってと黒姫山の「はらっぱのーと」にて、小池雅久のパーマカルチャーワークショップがあります。岩手の森と風のがっこうでは、自然エネルギーを生かした循環型の生活を学ぶためのワークショップがたくさん行われていますが、小池雅久も何度か講師としてワークショップをおこなってきました。そして、地元長野で循環型の生活を考えてみるためのワークショップこのたび行います。
場所は黒姫の「はらっぱのーと」。自然の空気をいっぱいすって、みんなで考え、作ってみましょう。詳細は以下の通り。

10日(土)は10時からスタートで「排水の浄化システムをつくる、考える」のワークショップのあと、「ナチュラル野外ごはんづくり」。まきをくべて、火をおこし、玄米やベジ野外ごはんをみんなで作ります。
そして、「はらっぱのーと」の循環生活のデザインを含めて、皆さんの生活にあわせた循環型の暮らしというものについてデザインしたり、考えたりします。解散は5時ぐらい。

そして、11日(日)は10時スタートで「自然素材で明かりを作ろう」のワークショップのあと、「ナチュラル野外ごはんづくり」そして、循環型の暮らしについて話しながら、はらっぱのーとの周辺を歩き、実践への話をします。

両日、時間は10時から17時ごろまで。
料金は、1日5000円(2日間参加の場合は8000円)
     小学生は1500円(小学生未満は無料です)

料理の材料などの手配の関係で要予約となってます。まだ予約の空きがあるそうです。ご興味あるかたma-ru888@ezweb.ne.jpまたは09020488251までご連絡ください。冬の黒姫もいいけれど、この時期の黒姫は綺麗で本当にきもちいい。たくさんのご参加お待ちしてます。

はらっぱのーと まあるちゃんのブログはこちら。
まあるのまんまる日記

   ↓冬の「はらっぱのーと」での野外でご飯は最高に美味しかった!
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by cafe_mazekoze | 2011-09-09 15:52 | 森とか山とか | Comments(0)

セルフビルド

もうどれくらいたつのかな?
東京の国立市にあるプランターコテッジで、トークとライブを瀬谷君にお願いしたのは。。。

昨日、3年半ぶりに訪れた瀬谷君の家。
前にお邪魔したときも彼が建てたセルフビルドの家に感動したが、更にちょうどその横にもう一つセルフビルドで建てた家が完成しているのをブログで見て知っていたので、行く前からどんな家になっているんだろう?とワクワク。

そして、予想以上のセンスがいい、やっぱりいいなーセルフビルドと思わせる家が誕生していて、すごいなー瀬谷君!と感動しっぱなし。
全て廃材を利用して立てた家はセンスのいい山小屋風。家具も何もかもすべて彼の手作り。
ガスは引いてないので全て薪でお風呂や料理をこなしている。

そして、お隣の家までは車で15分ほど。
全く周りに家がなく、びっくりするようなところにある瀬谷君のおうち。

ギターがさりげなく置いてあって、必要最低限のものに囲まれて、にわとりを飼って、お米も作って、野菜も作って、そして贅沢な時間が流れている。

どんな風にしたら、こんな生活できるのだろう?
東京生まれの瀬谷くん。
以前、自給自足という雑誌に瀬谷くん一家の暮らしがでていたけれど、本当に彼を見ていると私が知っている人の中では正真正銘の自給自足の人。
憧れの家族だなと本当に思う。

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     パンも手作りの窯で
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by cafe_mazekoze | 2011-09-04 18:22 | 森とか山とか | Comments(0)