カテゴリ:Artなこと( 87 )

あれこれ縫い物

あれこれ縫い物をしている今日このごろ。こんなに地震が多い国なのに原発はなくならない。地震が起こっていても原発はすぐそばで稼働してる。おかしいな~。こういうことって、どうやって子どもに説明すればいいんだろう。明らかにおかしいのに、それをやっている大人たちがいる。そんなことを考えながらミシンでダダだ。

先日、京都の恵文社で花森安治さんの本「一箋五厘の旗」を買って、少しずつ読んでいる。
暮らしの手帖というものは、発信していくということに真摯に取り組んでいる雑誌。常に時代とむきあってきた雑誌なんだと思い知る。

そして、ちょうど24日まで小諸の読書の森で開催されている「暮らしの手帖」と暮らしの雑巾展に私も出させてもらっている。そのあとにつづく茨海小学校の美術室にも出品する予定。
と、このところミシンで何か作ることが多い。
ミシンでダダだと縫っていると、いろんなことが見えてくる。自分にとっては、足踏みで縫っているとなんとなく自分の呼吸とリズムがあって、ちょっとした瞑想のようだ。
いろんなことを思いながら、今日もミシンでダダだ。矛盾やおかしいことがいっぱいの世の中で、生きていかねばならない私たち。少しでもいい方向にむかっていけるように、やっていくしかないのかなと思う今日このごろ。

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by cafe_mazekoze | 2016-04-19 23:21 | Artなこと | Comments(0)

nonoさんの「はは服」

nonoさんは、エプロンみたいに便利でいつの間にかなじんでいく「はは服」を作っていますと話してくれる。
はは服をベースとして、子ども服やターバン、ぬかちん、コサージュ、帽子、バックといろんなものを彼女は作る。どこかノスタルジックで、キッチュで、異国を感じさせる彼女の服。
私は彼女の服を見ていると「どこまでも自由に!」って感じがする。そんなnonoさんと映画監督である妹さんの映画と服の展示会。
今朝、昨日の映画の名残か?清々しい気持ちと遠い自分が若かりしかった頃(笑)のこと思い出しました。そして映画の「ひなぎき」を思い出しました。
展示は30日まで(28、29はお休み)映画上映はあと25日(水)の12時の部のみとなります。(参加費500円)ぜひおでかけください。

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by cafe_mazekoze | 2015-11-22 15:14 | Artなこと | Comments(0)

Ainu

昨日で四辻藍美アイヌ刺繍展「一本の縄からはじまる 2015・秋」が終わった。

今日「アイヌ刺繍展はもうおわってしまいましたよね。」と一人の女性が来てくれた。すでに作品は撤去してしまった後だったので、アイヌに関する本や自分が「たあくらたあ」という本に書いたアイヌ刺繍に関する文を「読みますか?」と差し出した。上田から来てくれた女性で、上田で開催される今度の平和映画祭の実行委員だとおっしゃっていた。「パレスチナ1948・NAKBA」、「TOKYOアイヌ」、「美しき緑の星」という映画が上映されるので私も気になっているのだけど毎年いつもこの平和映画祭のことは気になっているけど予定があわない。

うえだ平和映画祭のチラシには「大きなスクリーンに映し出される、わたしが知らない日常。映画を通じて、わたしではない誰かのことに、そっと想いを寄せてみる。あなたが辿って来た道のりが、私の心の奥底の遠い記憶を呼び起こす。平和に生きる権利を取り戻す。あなたは今、幸せですか?あなたの暮らす場所はいま、平和ですか?」と書かれている。

今回のアイヌ展。見に来てくれた人それぞれが感じたこと。
「あなたが辿ってきた道のりが、わたしの心の奥底の遠い記憶を呼び起こす。」「あなたのくらす場所はいま、平和ですか?」

今年も四辻藍美さんのアイヌ刺繍展が開催できてありがたかった。
そして、ご来廊してくださった皆様ありがとうございました。
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by cafe_mazekoze | 2015-11-17 22:08 | Artなこと | Comments(0)

鯨のお腹

四辻藍美さんのアイヌ刺繍展「一本の縄から始まる 2015・秋」が始まって約一週間が経ちました。今回の藍美さんの展示は例年通り小池雅久が展示しましたが、今回展示されている作品を寝そべって見ていると、なんだか海の近くにいるような気分になってきます。そして、だんだん鯨のお腹の中にいるような気分に。
まるでピノキオになった気分ですが、やわらかい曲線のなかに囲まれて海の中にぷかぷか浮かんでいるような気分になってくるので不思議です。
毎回展示の仕方で見え方もずいぶん違うのですが、何回か四辻さんの作品をマゼコゼで見ている人たちが今年は作品がとっても柔らかい感じがするねという方が多く、私も今回同じように感じます。
トンコリの音が階下から聞こえてくると、あ~陸地に近づいてきたのかな~と鯨のお腹の中で思う展覧会。
展覧会にいらっしゃった方は、ぜひ寝そべって見てください。
海の中にいるような気分になれますから。
展覧会は11月16日まで。期間中のお休みは11月1日と10日です。14日と15日はワークショップがあります。ご希望の方は、ご連絡ください。ご来訪おまちしてます。

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by cafe_mazekoze | 2015-10-24 21:58 | Artなこと | Comments(0)

命の木

四辻藍美さんの作品のなかに「命の木」という作品がある。
2011年の震災が起こったあと、藍美さんが最初に作った作品。
この作品を見ると、心の中にポッと火が付いたみたいに温かい気持ちになる。

土の中からしっかりとたっている命の木。
「命の木」は、堂々としているけど優しくすべてを包み込むような木。この木のそばにいると心落ち着く。
震災で亡くなられた人々、いまだ行方不明の人々、残された家族。すべてを包み込んでくれる命の木。
なぜかこの作品の前では手を合わせたくなる私だけど、その思いは年々強くなる。命の尊さがちょっとはわかるようになってきたからなのか、2011年には自分の父も含め大切な人が何人か亡くなった。
何か大きなものに自分も守られているんだと思いたい気持ちがだんだん強くなる。
藍美さんのアイヌ刺繍、それは自分も守られているんだと思わせてくれるほど優しい力で満ち溢れている。

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by cafe_mazekoze | 2015-10-20 22:22 | Artなこと | Comments(0)

四辻藍美 アイヌ刺繍展「一本の縄から始まる 2015年・秋」始まりました

今年も、四辻藍美さんのアイヌ刺繍展がマゼコゼで始まりました。細かい手仕事の美しさにすごいな~といつも思うのと同時に一点しあげるのにどれぐらいの時間がかかっているのだろう?といつも思います。
人の手ってすごいんだなっていつも思うけど、今日は作家の藍美さんと前回展示してくれた野々ちゃんとバネ指の話をしていて、藍美さんも針仕事で指を使いすぎてバネ指になると言っていて、野々子さんもヒンメリを作っていた時にバネ指になったと言っていたので、そういえば私もプランターコテッジで土壁を毎夜毎夜塗っていた時に、朝起きるとコテを持った状態の指になっていて、一本ずつほぐさないとまっすぐに指がならなかったことを思い出しました。
手が覚えてるってよく言ったものだと思いますが、意図してできるものでなく無心に同じ作業を繰り出来上がっていくもの、手が自然に動くっていうようなこと。そこには時間が凝縮されていて、人の温かみや優しさというようなものが作品から伝わってくるなと思います。展示は11月16日までやっております。是非四辻さんのアイヌ刺繍見にいらしてくださいね。
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by cafe_mazekoze | 2015-10-19 21:57 | Artなこと | Comments(0)

雪景色

季節のめりはりがある長野。
東京に住んでいた時は季節がかわるときをはっきりと感じることは少なかったけど、長野にきてから昨日から季節が変わったなとか、はっきりわかったりする瞬間があって、長野ってはっきりしてるな~と驚くことがある。(笑)
そんな長野に育った野々子さんだからか、彼女が描く絵は季節がうきあがってくるような絵が多い。
今回の雪景色の作品をみた人は、「あ~、こんな感じですよね。冬の森の中」という人が多い。
絵本の1ページのような作品の中で過ごす時間は、贅沢な時間。ゆっくり作品の中に入っていってください。
展覧会中は無休です。14日までやっておりますので、ぜひお出かけください。ヒンメリワークショップは10、11、12日です。詳細はマゼコゼまでお問い合わせください。
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by cafe_mazekoze | 2015-10-02 17:36 | Artなこと | Comments(0)

絵の中のひかり 麦わらのひかり

10月1日から始まる小林野々子展「絵の中のひかり麦わらのひかり」。
今回はヒンメリ作りのワークショップも期間中に開催する予定です。それにあわせてソノマノさんが今日麦わらを届けてくれて、じっくり麦わらというものを見ると種類によって随分と違うものなんですね。
以前、知り合いからいただいたスペルトの麦わら、今回のライ麦の麦わら、麦わらでもずいぶん色や太さ、長さが違う。面白い。
出来上がってくるヒンメリもきっと太さや色で、印象はかわるんだろうな。楽しみですね。展覧会は10月1日から14日間で。ヒンメリ作りワークショップは10日、11日、12日の13時から1時間半ぐらい。参加費 1000円 1日定員10名まで。予約はマゼコゼにて承ります。
絵と粘土の立体、ヒンメリ作品を織り交ぜた今回の展覧会。お楽しみに。
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by cafe_mazekoze | 2015-09-24 16:49 | Artなこと | Comments(0)

造形教室「土くれ」

マゼコゼで第1、2、4の金曜日に開催されている造形教室「つちくれ」は、野々ちゃんこと小林野々子さんが案内人といったかたちで美術の世界を案内してくれています。

先生っていうのともちょっと違って、マゼコゼでのわらべうたもそうですが、やはり案内人というのが一番ぴったり。

そんなつちくれの案内人の野々ちゃんの作品をただいまマゼコゼ2階にて展示してあります。作品はとても小さいのですが、その小さい世界の中にいろんな生き物がうごめいています。

作品も造形教室つちくれも、ご興味あるかたは是非いらしてくださいね。

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by cafe_mazekoze | 2015-05-02 21:46 | Artなこと | Comments(0)

種まく人

ただいま種まく人工房の展覧会中。天気がいまひとつなのが残念なのですが、パーっと外が明るくなってきたかと思うと植物が呼吸しているように作品の色も変わって見れるのが面白いです。

種まく人工房の作品は光の中でいろいろな色を放つのがすごいです。展覧会は明日16日はお休みですが、17日から19日までやっておりますので、ぜひお出かけくださいね。
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by cafe_mazekoze | 2015-04-15 14:19 | Artなこと | Comments(0)