カテゴリ:門前暮らし( 30 )

夏はやっぱり

毎日夏らしい天気がつづき、娘も夏休みでプールに行ったりして夏を満喫。
このまえの日曜日も権堂通りをぬけて、東鶴賀の七夕祭りで「流しそうめんやるからおいで!」とKちゃんによんでもらって出かけて行った。長野は、七夕はもっぱら旧暦にあわせているようで、権堂通りも七夕の飾り付けでいっぱいだし、七夕は、まだまだ終わってない。
流しそうめんをやるのにあたって、Kちゃんが夫に竹のことで少し聞きに来ていたりしていたので、どんな流しそうめんなのか楽しみにしていた。
神社のなかでの流しそうめん。すごくおいしかった!
そして、スイカ割りも見ていて楽しかった!
このところ暑い日が続いているから、我が家でもそうめんが続く。
夏は、そうめんにスイカ。
やっぱり、これが一番いい。
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   ↑ 我が家で夏に登場するタイカレーのそうめん 美味
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    ↑ そうめんと一緒に「うまいぼう」や「おはし」が流れてきたり。。。(笑)
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by cafe_mazekoze | 2010-08-02 23:14 | 門前暮らし | Comments(2)

門前の盂蘭盆会(うらぼんえ)

善光寺の年中行事の一つ、
盂蘭盆会(うらぼんえ) に合わせた催しのご案内です。

7月31日に、善光寺の年中行事の一つ「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が開催されます。
6月と7月の2回執行され、夜の法会の後、僧侶が打ち鳴らす双盤の音に合わせ、妻戸台の大太鼓が参詣者によって叩かれます。盂蘭盆会の日は、かつては多くの人が本堂でお籠りをしたそうです。

善光寺本堂で19:00~法要
その後、外陣の妻戸台(つまどだい)の大太鼓を参拝者が順番に叩きます。

◆この盂蘭盆会にあわせて、cafeマゼコゼは、「善光寺花回廊・花キャンバス」以降交流のある、大門町の「ぱてぃお大門」 の中庭にて、
「夏の本の朗読会とアコースティックライブの夕べ」
7月31日(土)午後4時30分~午後8時30分 を企画協力しています。
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夏をテーマにした様々な絵本や善光寺に伝わるお話しなどを、参加者どうしで読みあう、 「読みあいっこ朗読会」 を中心に、
・無農薬で育てた夏野菜やマフィン、クッキー、古本、絵はがきの販売…
・夕涼みアコースティックライブ
・縄文気功マッサージ
その他、ぱてぃお大門のテナントさんによる、フランクフルトと生ビールの販売もあります。

お気に入りの夏の絵本やお話しの持ち込み大歓迎!です。是非、「ぱてぃお大門・盂蘭盆会」 にお出でください。


また、西之門町・西之門鍼灸処駐車場東町・KANEMATSU でも盂蘭盆会に合わせた、夕涼み会が行われます。こちらも是非どうぞ。
西之門町・西之門鍼灸処駐車場 (企画協力:西之門町青年部、門前暮らしのすすめ、企画編集室ナノグラフィカ)
東町・ボンクラ KNEMATSU(企画協力:LLP bonnecura)
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盂蘭盆会(うらぼんえ)とは?-------------------------------------------------------------------------------

盂蘭盆会[うらぼんえ]とはインドのサンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、 転じて「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要」という意味です。
お盆の行事はお釈迦さまの弟子の一人、目連尊者(もくれんそんじゃ)が母を救う話に由来しています。
目連尊者はある時神通力によって亡き母が餓鬼道に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。そこで、どうしたら母親を救えるのかお釈迦様に相談したところ、お釈迦様は言われました。
「夏の修行が終った7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことが出来るであろう」と目連尊者がお釈迦様の教えのままにしたところ、その功徳によって母親は極楽往生がとげられたとのことです。
それ以来(旧暦)7月15日は、父母や先祖に報恩感謝をささげ、供養をつむ重要な日となりました。
わが国では、推古天皇の14年(606)に、はじめてお盆の行事が行われたと伝えられています。日本各地で行われるお盆の行事は、各地の風習などが加わったり、宗派による違いなどによってさまざまですが、一般的に先祖の霊が帰ってくると考えられています。お寺では施餓鬼供養をしますが、家庭では先祖の霊が帰ってくる日としてさまざまな行事を行います。
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チラシのダウンロードコチラから。
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by cafe_mazekoze | 2010-07-29 22:28 | 門前暮らし | Comments(0)

記憶

「蔵に住んでます。」と言って、長野の人はそんなに驚かないけれど、東京の知り合いは「蔵って住めるの?」という人も多い。確かに蔵に暮らすのは私も初めて。
しかも、もともと物を置く倉庫として使っていた土蔵だ。
いろいろと不思議なことも多い。

そして、去年の梅雨の時期にも思ったが雨の日が続くと我が家の壁の近くでは土のにおいがする。当然といえば当然だが、普段はまったく無臭のところが雨がつづくと本当に土のにおいがする。そして、この土のにおい、嫌いじゃないのだが、なんだが不思議な感じがする。外にいるのか、中にいるのかわからなくなる。
そして、とっても懐かしいにおい。
ちかいもので言うと、たぶん小学校のにおい。
先週は、音楽祭、授業参観と学校に行くことが多かったが、わたり廊下を歩いていると同じにおいがした。
そうそう、このにおい。グラウンドのにおいなのだろう。

話かわって、娘の小学校の体育館は、もうすぐ建て替えで壊すことになっている。先日、懇談会で先生が音楽会の感想文で、よく書けていた子の文をいくつか読んでくれた。

その中の一人の子の感想文の締めくくりの文章が「体育館が今年で最後なので、とってもがんばりました。だから44さいの体育館に、わたしのことおぼえてもらえたと思います。」と、あった。
ちょっとじわっときて、いい文だな~と思った。
今日、同じ文が学校からの学年便りに掲載されていて、お友達のお母さんが「あれ茉莉ちゃんの文だったんだね。」とメールをくれたので本人に聞いたら「うそ~。載ってるの?恥ずかしい。」と言っている。
「え~?茉莉花の文だったんだ~。すごいな~。」と私が言うと、「なまえのってないよね?」とチェックして名前がでてないのを見てホッとしている。「44歳だったんだね。」と私が言うと「そうだよ。校長先生が言っていたよ。」と娘。
「お母さんと1歳違いだからね。やっぱりガタがきたのかな?」と真剣に言いながら、
「わたしのこと覚えてもらえたと思うんだ~。」と、そのあとつぶやいている。

城山小学校に入学してから1年と3カ月。長野に引っ越してきてから1年と3カ月。自分のことおぼえてもらいたいという気持ちは、東京から引っ越してきたから地元の子より強いのだろうか?
娘が書いた文章を読んで、またまたいろいろ考えた。
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by cafe_mazekoze | 2010-07-09 23:38 | 門前暮らし | Comments(2)

伝説の町

今日は娘の学校で本を一冊読んできた。お話の会のサークルに今年入って2回目の読み聞かせ。
予定通り、田畑精一の「ひ・み・つ」を読んだ。

そして、そのあとに夏休みに体育館を利用して行う「おはなし会」の打ち合わせ。学校の体育館はもうすぐ改築のために壊される。その前に何かやろうと図書館の先生の呼びかけで始まったこの企画。
とっても、おもしろくなりそうで、今から楽しみ。
ちょっと怖い話を中心に体育館で夏休みにお話会をひらく。
そして、わたしも地域にまつわる怪談話の一つを担当。
以前、郷土史研究家の小林一郎さんから頂いた本を参考に一つ話をする予定。

今もいろいろ小林さんの著書の本をみていると、このあたりの話って本当におもしろい。長野には伝説が、うじょうじょあって、やはり魅力的なまちなんだと思う。

除虫菊の蚊取り線香をたきながら、こういった本を読んでいると、自分がお寺の中にいる錯覚におちいり、
お盆のころに一気にタイムトリップして、不思議な気持ちになる。

以前に松谷みよこさんの「異界からのサイン」を夏に除虫菊の蚊取り線香をたきながら読んでいたら、真夏なのに、めちゃくちゃ寒かった。(笑)

蚊取り線香、とくに除中菊の蚊取り線香はお墓の香りがする。
キンチョーの蚊取り線香ではなくて、菊花線香というもの。
分類の表示をみると、蚊取り線香とは書いてなくて、お線香、お香と書いてあるものなので、効き目は弱いが
私はこれがいい。
キンチョーの蚊取り線香を一日つけていると喉が弱い私はイガイガになってしまうので、もっぱらこの菊花線香。
夏がやってくるのももうすぐ。
大好きな季節がやってくる。
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by cafe_mazekoze | 2010-07-05 20:17 | 門前暮らし | Comments(0)

今日いちにち 夏祭り

今日は、中央通りで「夏祭り」があった。

午前中は「もんけん(門前研究会)」の集まりがマゼコゼであって、そのあとY君と一緒にAsian Night Marketへランチに行った。
ここは、本当にタイに来たような気分になるお店。
パッタイを頼んで、しばしタイで食べたご飯のことを思い出す。
そのあとは、神輿を見ながら善光寺さんのほうへ。ちょうど、大丸さんのあたりで神輿をみることができた。小さい子が神輿にのっているのを見て「こんこんちきちき、こんちきち♪」 の、わらべうたのフレーズがうかぶ。
そして、ナノグラフィカにお茶を飲みに行って、フラットファイルに行くには時間切れとなってしまった。

もし長野市に旅行で訪れた人が、どういったコースでお店めぐり、カフェめぐりなどをするか?考えてみた。
特に善光寺周辺、門前あたりで、どういったコースを歩くか?もし友達が来たら、どこに連れていくか?
そういった視点で、このへんを歩くと新しい発見があるのが楽しい。

今朝もんけんで話した後に、自分の町、自分のお気に入りの場所に例えば東京の友達を連れていく場合、
さてさて、どこに連れていく? 長野らしい?場所、とくに門前らしい場所に連れていくにはと、ちょっと真剣に考えたりしてみた。

そして、今日は朝からずっと頭から離れないことがあった。それは明日娘の学校で読む本。
今年になってから娘の小学校でのお話の会のサークルに入った。
明日は私が読むことになっている。前回、初めてのときはかなり緊張したが、やってよかったと思い、第2回目の明日は読む本にかなり悩む。しかも前回同様、今回も娘のクラス。たなばたにちなんだ話「ひみつ」にするつもりが実際読んでみると制限時間よりちょっとオーバーしてしまう。ちょっと早い口調でリズムカルにやってみようか、それとも第2候補の「ふたりはともだち」に変えるか?
それとも、このところお気に入りの落語の「ふたりはひとり」にするか?と、さっきまで迷っていたが、タイマー片手に、やっぱりリズムカルに「ひみつ」で行くことに今きめた。なんとなく、このあたりの小学生と主人公がだぶることもあり、七夕も近いこともあり、これ以上この時期にあう話はないと確信?する。
娘が保育園のときは人形劇のサークルに入っていたが、こんなふうに絵本のことや人形劇のことを考えているときは、めちゃくちゃ楽しい。なんたって、子供が喜ぶ顔を見れるのがうれしい!
かなり、自分はこういったことが好きなんだと再確認する。人を喜ばせるのが大好きなのかも?とふと考えたりした。
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    ↑ Asian Night Marketで

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   ↑ こんこんちきちき、こんちきち、おやまのお稚児さん♪


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↑ 先日、パティオ大門に植えた朝顔、昼顔、夕顔、ふうせんかずらなど
  夏にはどんなになるだろう? 楽しみ!
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by cafe_mazekoze | 2010-07-04 22:54 | 門前暮らし | Comments(2)

チベットの風

ダライラマ法王が長野にいらしてからの3日間。長野市ではいろんなイベントがあった。
私は昨夜は「チベットの風」というドキュメントを見に夫とでかけた。
そして今朝近くの西方寺にダライラマ法王がいらっしゃると聞いていたので、一目だけでもと出かけて行った。車の中から手を振っていらっしゃるダライラマ法王をちらっと幸運にもお見かけすることができた。
そして、そのあと地蔵庵での「チベット亡命1959」の写真展を見に行った。

去年、西方寺で行われた大チベット祭から約1年が経った。1年前、自分たちの住んでいるところから1、2分の西方寺で行われていた大チベット祭。そこで私はいろんなことを目にした。
そして昨日見た「チベットの風」、今日見た「チベット亡命1959」の写真展で、また私はいろんなことを目にしてしまった。 

チベットについて自分が知っていることは、まだまだ少ない。しかし、少しずつチベットについて自分が知ったことは、いろんな人と話をしたいし、もっと知っていきたいとも思っている。そして、宗教というものについても、もっと勉強したいと思ったし、いろんな人と話がしたいと、この3日間を通して思った。
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by cafe_mazekoze | 2010-06-21 19:57 | 門前暮らし | Comments(0)

キャンドルの光の中で

今日は西の門市に昼間は出店して、日没前にはアムネスティインターナショナル主催の「希望のキャンドルキャラバン」を見に行く。キャンドルキャラバンが行われる場所は善光寺駒返り橋南側と聞いていたのが急きょ天候の関係もあり城山小学校の体育館でおこなわれると聞き、娘の通っている学校の体育館で行われるという驚きと、この体育館がもうすぐ建て替えでこわされるということも、不思議なご縁だと思いながら会場に入る。すると、ダライラマ法王と私たちの知り合いのTさんがお話している大画面のスライドが目に飛び込んでくる。そしてキャンドルが目に入り、夫が知り合いのTさんと話している姿が目に入る。

アムネスティインターナショナルの日本事務局長のTさんは国立市に住んでいたときからの知り合いでTさんは今回来るかな?と思っていたけど、娘の通う学校の体育館でお会いすると思わなかった。Tさんも私たちが長野に引っ越してきたことはよく知っているけど、うちの娘がこの小学校に通っているとは知らず、びっくり。
Tさんといろいろお話しながら、キャンドルJUNEさんのキャンドルの中に身をおく。
キャンドルを囲むようにみんなが輪になると、本当にみんなの願いが叶うような気がして、とても穏やかな気持ちになった。そのあと非暴力の意味をもう一度考えながら善光寺の仲見世を歩き、娘にもいろいろと伝えていかなくてはいけないことがいっぱいあるなと思いながら家にむかった。今日はいい一日だったと思えた日だった。
AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN
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by cafe_mazekoze | 2010-06-19 22:56 | 門前暮らし | Comments(0)

善光寺のあるまちに暮らす

2008年4月26日 善光寺では「チベット騒乱の犠牲者を追悼する法要」が行われました。長野市で北京五輪の聖火リレーが行われた日のことです。
同年11月 チベット仏教の最高指導者・ダライラマ14世は、チベット問題の憂慮等を理由とした、聖火リレー出発地辞退に対し、「チベットを代表してお礼を申し上げる」 と述べ、釈迦如来像を善光寺に奉納されました。
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そして、2010年6月19日 ダライラマ法王は善光寺を訪れるご予定。
善光寺とチベットを繋ぐ扉が開かれる日、善光寺…そして善光寺のある長野市の歴史に残る貴重な一日になることは間違いないでしょう。法王のお越しと、目には見えないけれど確実に存在する何かを感じるために、長野市へ、そして善光寺においでになる方々を善光寺のあるまちに暮らす一人として歓迎いたします。

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            16日 善光寺で行われた 砂曼陀羅完成法要 奉納の舞い


・・・
快適、安楽、快楽、安定さ を求め続け、自分の枠組みを保ったまま拡張したい…、手に入れたものは失いたくない、したいことはなるべく多くしたい、できる限り長く生き続けたい…という欲望を満たすための構造や仕組みが、社会レベルで編成され、そうした構造や仕組みが人々の心の隅々までおしひろげられてゆく。
生命学・哲学者の森岡正博は、(無痛文明論 トランスビュー 2003年)の中で、こうした欲望を「身体の欲望」とよび、身体の欲望に支配された現代社会を「無痛文明」と呼んでいます。このような「身体の欲望」の前に立ちはだかるのが、「生命の力」であり、「生命の力」は先の見えない人生を、予測不能な方向へ、他者のいる方向へ、自己をたえず変容させる方向へと開いてゆき、この世に受けた生を悔いなく生き切ろうとする原動力としてはたらく…とも述べています。

私自身をみれば、「身体の欲望」に支配されることに抵抗しようにも、無痛文明を形づくる強大な無痛奔流に押し流され続け、自己の無力感に打ちひしがれる日々。
森岡正博が言うとおり、身体の欲望を後押しするように構成されている現代社会では、「身体の欲望」が圧倒的に有利です。「生命の力」を眠らせ、マヒさせようと様々な罠をしかけてくる「身体の欲望」の攻撃、それを全力でかわしながら、悔いのない人生を模索しようとする「生命の力」が反撃する…こうした様相が世界各地で起こっています。
「生命の力」が圧倒的に困難な「今」という時代…。この世に受けた生を悔いなく生き切ろうとする原動力である「生命の力」とは何なのかは、私にとっての最大の興味であるとともに、この力を感じ続けられることこそが私にとっての生きる希望だとも思います。
・・・

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日本に生まれた者、チベットという国に生まれた者の違いはあれど、この世に生を受けた者であることには何も変わりはありません。それどころか、「今」という共通する時の中を別の場所で生きていることにこそ大きな意味があるのかもしれません。

「今」がいかに困難であったとしても、チベット人としてこの世に受けた生を悔いなく生き切ろうとする人々の姿の中に、「生命の力」を感じるのは私だけではないと思います。
もちろん、チベットの人々だけが困難さを抱えているという意味ではありません。
この日本でもたくさんの「生命の力」を感じることはできます。しかし、「身体の欲望」が渦巻く現代日本の日常の中で「生命の力」を感じ、信じながら生きることは容易ではないこともまた事実です。
そうした意味からしても、チベットの「今」を知ることは、私たちが異なる場を生きてはいても、私たちは同じ「今」を生き切ろうとしているということを感じることのできる、とてもとても大きな可能性だと私は思います。 
                                          小池マサヒサ 記

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ダイライラマ法王が長野市にお越しになる今週末、長野市内ではチベットに関連する様々な企画が予定されています。下記に、いくつかをピックアップしてみました。ご興味ある方はアクセスしてみてください。

◆ダライ・ラマ法王14世 来日特別記念講演 「善き光に導かれて-今、伝えたい心-」
6月20日(日曜日)

4.14玉樹(ケグドゥ)地震支援チベットコンサート in 長野
場所:善光寺大本願 明照殿 大広間
日時: 6月19日(土)開場 16:00/開演 16:30
出演: Loten Namling(ロテン・ナムリン)/Tashi Kunga(タシ・クンガ)/Reelha(レエラ)
主催: チベット・ハウス・ジャパン http://www.tibethouse.jp
協力: チベット教育サポート基金  http://www.yasuragi.com/tibet/
(株)ミュージックエイト  http://www.music8.com/

「チベット亡命1959」記録写真展
6月19日(土)から21日(月)まで
午前10時から5時まで無料展示 21日は4時まで
場所:長野市権堂町 地蔵庵 (善光寺大門から中央通り南へ約300mセントラルスクエア近く)
主催:代表/林久義 0577-56-1693 090-8551-0084  
長野事務局(チベットの風):090-4715-3981(宮坂)

「メルトダウン イン チベット」上映会&野口健講演会
日時:6月19日(土曜日)開場14:30 開演15:00
場所:長野市生涯学習センター 大学習室1
主催:SFT(Students for a Free Tibet)日本支部
無料

◆「チベットの風~Wind from Tibet」上映会
日時:2010年 6月 20日 (日曜日)
場所:生涯学習センター 学習室 TOiGO (長野市鶴賀問御所町1200)
開 場:17:50/開 演:18:10/終 了:20:10
会 費:500円
申し込み先:Eメール tibetmovie@gmail.com (お名前、e-mail、連絡先などをご明記ください)
主 催:「チベットの風~Wind from Tibet」を見る会
公式サイト:http://windtibet.com

希望のキャンドルキャラバン in 善光寺門前
日時:2010年6月19日(土)日没の前後2~3時間程度(19:00~メインセレモニー予定)
場所:善光寺 駒返り橋南側
協力:Candle JUNE
主催:アムネスティ・インターナショナル日本/虹の架け橋
お問合せ:amnestypc@yahoo.co.jp
参加無料
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by cafe_mazekoze | 2010-06-16 17:07 | 門前暮らし | Comments(3)

門前暮らし

来週末にはダライラマ法王が長野市にいらっしゃると聞くと、なんだかそわそわしてしまう。
善光寺の近くに住んでいると、このところチベットの僧侶さんを見かけたりすることもあり、ダライラマ法王も、もうすぐいらっしゃるんだと感じる。
ダライラマ法王の来日にあわせて、今チベットの僧侶さんたちが砂曼荼羅を善光寺本堂にて制作していて、その様子を15日まで公開しているので、内陣券を買えば近くでみれる。

門前暮らしをしてから、普通は見れない貴重なものを見る機会も多く、なんて自分はラッキーなんだろうと思う
善光寺さんの近くに住んでいるのは幸せなことだと思うし、つい東京の友達などには「いいだろー」と自慢してしまう。(笑)

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   ↑ 夫の作品も宿坊を意識しているのだろうか?(笑)
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by cafe_mazekoze | 2010-06-11 00:19 | 門前暮らし | Comments(2)

もん研

 『門前研究会…略して“もんけん”』 開催のお知らせ。 

5月28日(金)午後7:00~
場所:KANEMATSU … 長野市東町の「有限責任事業組合ボンクラ」さんの事務所
                 のある蔵 1階エントランス
どなたでも参加できます。


『門前研究会』って?

門前研究会…略して“もんけん” は、
善光寺門前界隈に暮らしていたり仕事をしている人々の中で、仕事的に共通項があったり、興味の方向性が似ているかも?…なんて感じの人々が集まって、“自己紹介も兼ねた緩やかな情報交換、意見交換の集まり” が発端。「ご近所さんのゆる~い寄り合い?のような…お茶会?のようなもの。
だから、ご近所のお茶会に具体的な目標やテーマが無いのと同じように、基本的には”門研”としての具体的な目標もテーマも無くて良いと私は思っています。
具体的なテーマが無いからこそ、参加するにあたってはより主体的になれるのかもしれない。…義務じゃなくて人が集まれる場があることってとても大切なことだと私は思います。

門前に人々が集まって混ざりあうことで、それまでには無かった新しい関係性が起こるかもしれない…、という大きな可能性があります。
「それまでには無かった関係性が、起こるかもしれない場」が今の”門研”
そんな始まったばかりの「門研」ですが、この門研を「それまでには無かった関係性が起こる場」へと変えてゆく努力は必要だと思います。

ボンクラの日記に“もんけん”ってなに?、について詳しく書かれています。お読みになってください。


昨年から、ナノグラフィカを中心に始まった、 「長野・門前暮らしのすすめプロジェクト」や、ボンクラさんたちによる、「kanematsuプロジェクト」は、善光寺門前界隈の新たな可能性を探るとても大きなきっかけづくりとなっていると思います。
私たちが「マゼコゼ」という場所をづくりを始め、古い蔵に暮らし始めた時はまだ、「門前暮らしのすすめプロジェクト」も知らなかったし、ボンクラさんのメンバーの誰一人も知らなかったけれど、この町に暮らし始めてからの、たくさんの人やコトと繋がってきたことをあらためて考えてみると、ここには目には見えないけれど確実に存在する、「繋がりを促す力…」のようなものを感じます。
おそらく、こうした力が善光寺とその界隈では長い歴史の中でずっと育まれ続けてきた…そんな気がしてなりません。
そんなこの場が持つ潜在的な力を本能的に感じる人々がこの場(門前町)にまた集まり始めているのかもしれません。

「その力の本質とは何なのか?」は、私個人の最大の興味。
私にとって、美術(Art)はそれを知る手立てとして最も有効なものです。
善光寺門前界隈で人やコトやモノと繋がることをとおして、善光寺平という広い地域がどのような特性を持っているのかを学ぶことができると同時に、他の何処とも違う「此処らしさ」、 どの時代とも違う「今らしさ」を見出すことができると思います。
「自分らしさ」と「此処らしさ」や「今らしさ」は、常に連動し関係するもの。
「今・ここ」の感覚が感じられる、善光寺門前町であって欲しいと思います。


門前研究会にお越しください。

小池マサヒサ 記
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by cafe_mazekoze | 2010-05-27 13:54 | 門前暮らし | Comments(0)