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共和りんご畑

この前の土曜日は「しののいまちの教室」の授業を受けに行った。この日の午前の部は夫がコーディネーター。夫が依頼した講師の方は山仕事創造舎代表の香山さん。そして授業のテーマは「山暮らし、まち暮らし」だった。
授業の会場は篠ノ井の町のなかで、それぞれコーディネーターが考え会場は授業によって様々。今回夫が選んだ場所は篠ノ井にある共和りんご畑。

今年の春、この畑にあるりんごの木の花摘みのお手伝いをさせてもらって、素敵な場所だな、りんごの花摘みは思った以上に大変な仕事だけど、なんだかいい感じだと思ったのが記憶に新しい。

そして、今回授業の開催場所となった『共和りんご畑』。りんご畑の持ち主のおじいちゃん、おばあちゃんはどこも高齢で後を継いでくれる人もなかなか見つからず、どんどんりんご畑は縮小傾向へ。

そんななかでの「山暮らし、まち暮らし」の授業が行われたことも意義のあることだったと思う。まちで暮らしているわたしは、山暮らしに憧れはあるけれど、車の運転はペーパーだしとか、人とまったく会わない日が続いて大丈夫だろうか。。。といろいろいままでも考えては、ずっと町での暮らしを選択してきた。
今回の授業を聞きながら、感じたこと。

もうちょっと、整理してからまたブログに書こうと思うのだけど、なんとなく先が見えたような気がした今回の授業は、自分にとってとても有意義でした。

つづく

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    我が家の犬は花つみにでかけた時、とても幸せそうでした
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by cafe_mazekoze | 2013-07-25 18:12 | マゼコゼなこと | Comments(0)
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