アイヌ刺繍

現在マゼコゼにて開催している「アイヌ刺繍とアイヌにまつわる本の展覧会」にて、お客さんに「どうしてアイヌのことに興味があるのですか?」と聞かれることがたびたびある。
「どうして?」と自分に聞いてみても明確な答えはないのだけど、アイヌにまつわる本を見ていたり、手仕事などを見ていると、とても懐かしい気持ちになるのと、やっぱり気持ちが落ち着く。できるならずっと囲まれていたい。

なんでだろう?

北海道に住んでいたわけでもないし、小さいころから身近にアイヌの人がいたわけでもない。
しかし、四辻藍美さんのアイヌ刺繍がほどこされた着物やタペストリーのそばにいたり、アイヌの絵本を読むと、気持ちが落ち着き、幸せを感じることができる。
そんなことを考えていると、「どうしてアイヌのことに興味があるのですか?」と聞かれたときの一番しっくりくる答えは「プリミティブなものを感じるから」という言葉なのかなと今日ふと思ったりした。
そして、そのプリミティブなものとは「やさしさ」なのかなと。。。
たぶんその言葉が一番いまのところ適切な答だろうと思う。

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by cafe_mazekoze | 2012-07-03 23:27 | 出会ったコト・ヒト・モノ | Comments(2)
Commented by ひろみ at 2012-07-04 07:10 x
藍美さんのアイヌ刺しゅうの中で眠る!なんてほんとうにいいなあ~~。私もアイヌ刺しゅうをみていると幸せな気持ちになるよ。あの色や形や、微妙な盛り上がりの凸凹なんかが、脳のシナプスにぷしゅーぷしゅーと働きかける感じ!
Commented by cafe_mazekoze at 2012-07-08 18:56
ひろみちゃん、今だったらアイヌ刺繍のなかで眠れるよー。
微妙な盛り上がりの凹凸って、なんだか遺伝子に働きかけてくる感じする。
不思議だね。だからプランターコテッジの壁の凹凸を、こだまんは好きだったのかな?
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