プランターコテッジ

東京の国立市にあるプランターコテッジ。
夫と私がリキトライバルとして活動し始めた頃、第一号として作った空間。それがプランナーコテッジ。
そのプランターコテッジも5月一杯で、取り壊しとなる。
私はプランターコテッジの管理人として約9年間プランターコテッジと関わってきて、長野に引っ越してきた。
当時、プランターコテッジ新聞というものも作っていて、手書きの力のぬけたイラスト入りの新聞には熱烈なファンもいた。(ウソ)

借りた当初から、建物が古いのでいつ壊すことになるかわからないと大家さんから聞いていて、壊す時は一年前にお伝えしますとのことだった。
そして、とうとうその時がきた。

思い出はというと、もうそれはなんのって、数え切れないほどあって、何が一番思い出深いか?と聞かれても頭は空白になってしまう。
その時、その時、一生懸命やってきたことだけは事実で、プランターコテッジで出会った人にずっとささえてきてもらっていること、そして、プランターコテッジで過ごした時間が、いつまでも自分の胸の中ではきらきらしていて、ずっとずっと胸の中で大切に暖めつづけていける確信があること。

大切なもの。壊されるけど、もう胸の中にはしっかりおさまっているから大丈夫。って言えるかな~(笑)壊されるところ見たら泣いちゃうかな?

そういえば、去年の夏ごろマゼコゼに国立のプランターコテッジに住んでいたという男性が来てくれた。本当に驚いたけど彼は一橋大学に在学中にプランターコテッジに住んでいたそうで、今は軽井沢で働いている。そうそう、矢川駅の近くに、もうひとつのプランターコテッジがあるのは私も知っていて、そこはアパートなんだけど、オーナーの人に一度「名前はどうしてプランターコテッジなんですか?」って聞いてみたいと思っていた。(笑)

私たちの「プランターコテッジ」の名付け親は私。
夫が植物の住処にししたいと言ったりしていたのと、私は種まく人が住むコテッジという意味をこめたのと、プランター=いろんな人をうけいれられる器、容器でいられるコテッジという希望を持って名付けた。
大切な芽はいっぱいでて、なんと感謝していいのかわからないぐらいプランターコテッジは活躍してくれた。
本当に感謝でいっぱい。

大切にしたいもの、形はなくなるけど、自分の中で生きつづけてくれる。
a0162646_035287.jpg

 5月はハニーサックルとジャスミン
a0162646_035227.jpg
a0162646_0355938.jpg
a0162646_0361390.jpg

 夏に雪のようにお花が散る夏雪かずら
[PR]
by cafe_mazekoze | 2012-04-27 00:38 | 出会ったコト・ヒト・モノ | Comments(3)
Commented by ひろみ at 2012-04-27 20:42 x
私はプランターコテッジ新聞の熱烈ファンだったよ!あの絵はタダモノ
には書けないよね。。。ほんと尊敬してます、つねちゃん。ナンディ通信も、プランターコテッジ新聞に影響を受けて生まれたのだ。。。つねちゃんがいなくなってから、すっかり書かなくなっちゃったけどね。
GWにあえるの楽しみにしてます。
プランターコテッジでの出会いに感謝してます。
Commented by chieda919 at 2012-04-28 01:05
私も熱烈なファンでしたよっ!!つねこさんにしか書けない、ゆる~い感じ。あこがれました。(笑) そしていつも「きちんとできないんです」と言いながらも実は、この本のこのあたりにこういうことが載っているとか把握してて、ずっと前に来PCした人のこととか、そういうことならこの人が詳しいとか、きっとこのお店好きそうだから行ってみてとか、すごく的確にわかってるのが、すごい。やはり、関係性をつなぐ名管理人でしたね!!!
Commented by cafe_mazekoze at 2012-04-29 23:44
ひろみちゃん、知恵さん、熱烈なファンと言ってくれてありがとう!プランターコテッジ新聞、右利きの私に「新聞はわざわざ左手で書いたりしているんですか?」という質問をうけたりしたこともありました。(笑)右手でしか書いたことがない私ですが、ひろみちゃんのナンディー通信、知恵さんの月刊坂野知恵、どちらも私も熱烈なファンですよ。その人にしか描けないものは、やっぱり魅力あるんだね。
<< ピアノ ランチ >>