玄ぴん

今日はロキシーさんで上映している映画「玄ぴん」を見にいってきた。
最後の7時の部だったので、お客さんはちらほらだったが、とてもいい映画だった。
何度も涙がでてきたので知り合いとあわなくてよかった。ひとりで行ってよかった。(笑)

東京の国立市にあるプランターコテッジでは、この映画にでてきたピアニカを奏でるロケットマツさんリーダーのバンド「ママクリオ」の演奏を何度かしてもらったことがあって、マツさんが映画でピアニカをひいているのを見て、プランターコテッジにタイムトリップした感じだった。
木々のぱっぱが揺れているシーンを見てもプランターコテッジを思いだし、自分の妊婦時代の姿がぷわーんと浮かんできた。

そうだよな。出産したのは長野だけど、私が妊婦生活を送ったのは国立市だし、そのときはプランターコテッジの管理人をしていたんだったよなと思いながら見たりしていた。映画を見て、もう一回出産できたら、私も吉村先生のところで産みたいと本当に思う映画だった。

この映画は、
景色も、言葉も、音楽も、もちろん妊婦さんも、赤ちゃんも、助産師さんも、そしてもちろん吉村先生も全てが美しかった。

映画の最後にでてくる老子の言葉

大河の源流にある谷神は、とめどなく声明を生み出しながらも絶えることはない。谷神同様、女性(器)もまた、万物を生み出す源であり、その働きは尽きることがない。老子はこれを玄ぴんー「神秘なる母性」と呼んでいる。

心にジーンとくる映画。見に来てよかったと思った。生命の尊さを感じさせてくれる映画でした。

明日はロキシーで「映画をよむ」のイベントもありますね。
http://www.naganoaioiza.com

お勧めです。
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by cafe_mazekoze | 2011-07-01 23:43 | 『小さな芽』 | Comments(2)
Commented by chieda919 at 2011-07-02 10:18
昭島の某保育園で、職員研修として先生方が全員この映画を観たというお話を聞き、それで私も観たくなってひとりで行きました。マツさんの音もしみてきますよね。このあいだプランターコテッジを「もぐらさんのおうち」と表現してくださったかたがいますが、あの場所にいると自分が動物(生き物)で、自然の中に存在しているということが、コンパクトに感じられるのかもしれませんねえ。マゼコゼの壁もみていると落ち着きます。どちらも妊婦さんにもおすすめスペース?(笑)
Commented by cafe_mazekoze at 2011-07-05 13:33
映画とってもよかったです。すべてがきれいな映画だったなと。
今、マゼコゼだと植物の量が圧倒的に少ないと感じます。
プランターコテッジだと、家のなかだけど緑が見えたし(笑)。
自分も自然の中の一部だと、あんまり意識したことがないけど、プランターコテッジでは、その一体感があったんでしょうね。
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