究極の省エネ

今週の水曜日、木曜日に行われた「わらべうたの時間」。教えてくれる坂野さんとよく話すのが「わらべ歌って究極のエコ?」という話。
歌ったり、手遊びしたり、体を動かすことが多いわらべ歌は歌っているうちに体が温まる。

今わたしたちは部屋の中で寒いと感じれば室内を暖めるのが普通だと思うが、本来は自分自身の体を温めるのが第一で、周り(部屋)を暖める前に体温を上げるという努力はしないでいる。
便利な世の中では当然スイッチ一つでいろんなことが楽になる。

そして金曜日。スタッフとして参加した「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会。映画を上映する会場のそばにゲルを設置してロケットストーブをゲルの中に設置する予定が、火を使うものはだめ?という会場からのお話で、急遽ロケットストーブは中止。
しかし、ゲルの中には石油ストーブが使われていたので私も???といった感じだった。

せめてゲルの中は化石燃料を使いたくないねとゲルの制作者と夫は話していた。
映画を上映するのに当然電気をたくさん使うわけで、こういった映画だからこそゲルの中は化石燃料を使わないことを提示したかったと私も思う。
しかし、結局ロケットストーブを私たちはつけてしまったのだ(悪い人?)が、最初にマッチに頼らず火を起こすことから始めた。大人の男性3人が必死で火をおこす姿は、やはり究極の省エネ。夫などは「熱い」と言って汗をかいていた。

今、自分の生活の中では電気も使っているし、灯油も使ってはいるけれど、なるべく使いたくないという気持ちはあって、ちょっとずつでも減らす方向にもっていくようにしている。
炊飯器でご飯をたくのもずいぶん抵抗はあって、このごろはロケットストーブかまどで炊いている。
昔の生活に完全にもどることは不可能だけど、子どもを見ているといろんな面倒なことも楽しんでやっているところが昔の生活に近づくことができる近道なんだろうなと思うし、子どもといろんなことを一緒にやってみると遊びながら困難なことができることに気づく。
そして、そのことは、きっとエネルギーを考える上でとても大事なことのような気がするのである。

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    今週はずっと「かまどご飯」 やっぱりおいしい
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by cafe_mazekoze | 2011-02-12 23:09 | 出会ったコト・ヒト・モノ | Comments(2)
Commented by といと at 2011-02-13 22:25 x
ゲルが立ったなんて! 行きたかった。残念。
昨日フェルト講習に来た方が鍋帽子を作ったよ。保温力がいいんだって。じゃあ、ゲルってどのくらい暖かいんだろう?と気になっていたんだ。  美味しいご飯また今度食べに行きます。火によって料理の味が変わるというのも驚きだね。
Commented by cafe_mazekoze at 2011-02-14 12:10
そうか~。今度ゲル一緒に見に行こう。
製作者の諏訪さんは実際にゲルに住んでいるから、今度一緒にお邪魔しよう。ゲルの中でバター茶飲みたい!と本当に思ったよ。
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